OPTIC マスターコントローラー V3について💁🏻‍♂️ 

OPTIC マスターコントローラー V3について💁🏻‍♂️ 

室内園芸くんです💡

今日は先日ご紹介したOPTICのマスターコントローラー V3の内容をご紹介したいと思います。

 

マスターコントローラー V3ってそもそも何ができるの?

それはLEDライトに接続することでタイマーの設定や調光などが管理できるようになり、今回いちばんの特徴は日の出日の入りの設定ではないでしょうか?

それが手動ではなく自動でコントールしてくれる優れもの!

コンセントの途中に24時間タイマーを設置してもできることは、ON/OFFのみですよね?
それがこのマスターコントローラー V3を接続すれば自動で行うことができます!

さらにはSlimシリーズの赤白青のLEDが独立で調整できる機種に関してはそれぞれの色のライトを何%にするかなど細かな設定ができてしまうんです!

 

 

この新しいV3マスターコントローラーは、Slim 650sやSlim750sなどと連動させることができ、育てるプロセスを自動化するのにとても役立つんです💡

1. 手動ダイマー調整:
すべての3つの世代の650sには、白、赤、青の独立ダイマーが備わっています。
手動ダイマー調整画面では、これらのダイマーを手動で調整することができます。



2. 自動プログラミング:

V3コントローラーを使用して朝7時に点灯し、夕方5時に消灯する標準のエントリーを調整します。
朝7時のスタート時間に移動し、白と青をオフにし、赤を60に設定します。
その後、時間に応じて段階的にディマーを調整し、太陽に近づけるように光を調整します。


3. 日没効果の設定:

夕方になると、ライトの強度を段階的に下げて日没を模倣します。
例えば、午後4時には60%に設定し、午後5時には40%に下げます。
また、花の品質と好みに応じて赤と青のディマーも調整できます。


4. プレビューとモード保存:

プレビューボタンを押して、コントローラーが20秒間でライトの全日照明をシミュレーションすることができます。
最大5つの異なるモードを保存可能で、次回、同じ設定を呼び出し使用できます。


5. 異なる成長段階に対応:

モード1は花の最初の3週間に適しており、80%でピークに達します。
モード2は4週目から6週目に適しており、90%でピークに達します。
モード3では100%まで上昇し、異なる成長段階に対応できます。



いかがでしょうか?
タッチパネルスクリーンになっておりますので操作も簡単で使いやすいです!

そしてここまでの設定ができて植物に最適な照射タイマーを細かく設定、予約できてしまうこちらのマスターコントローラー V3!
OPTICユーザー様は持っておいて損はないかと思います!

他社製品ではBluetoothやWi-Fiでコントロールする物が主流になってきていますが、OPTIC製品はケーブル接続になりますのでWi-Fi環境構築の難しい場所での利用や、BluetoothやWi-Fi接続のトラブルも無く安定して運用できることがメリットとなります。

 

 

ご購入は下記リンクより⇩
OPTIC マスターコントローラー V3

 

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