家庭内菜園で何が必要?
室内園芸くんです🌱
室内園芸、家庭内菜園、呼び方は様々ありますが、要は室内で植物を育てるのですが、その際に、「どのような機材が必要なの?」に関して解説したいと思います。
まずはスぺースの確保。
お部屋の環境にもよりますが、後の作業(水やり等)を考慮した場所を選んだ方が作業効率が上がり失敗しにくいでしょう。
室内のどの位置でどれくらいの大きさのテントで育成するか、確保できるスペースに合わせて様々なサイズの中からお選びいただけます💁🏻♂️
すぐに始めるための必要最小限の機材は
・土(培養土)
と大まかに5つ。
あとは育てたい植物の種や苗をホームセンターなどでご用意いただければ室内園芸がスタートできます😀
まずはグロウテント
当社で取り扱いしているのは、
の2社となります。
サイズも様々ご用意しており、ご家庭のスペースに合わせてお選びください💁🏻♂️
ご用意しているサイズは
・70cm x 70cm x 160cm
・90cm x 90cm x 180cm
・100cm x 100cm x 180cm
・60cm x 120cm x 180cm
・120cm x 120cm x 200cm
・150cm x 150cm x 200cm
・140cm x 70cm x 200cm
・120cm x 240cm x 200cm
・240cm x 240cm x 200cm
と様々なサイズでご用意しております。
設置場所のスペースを考えてお選びください🙇
サイズによってはウォークインクローゼット内や押入れでも設置できそうですね。
テントサイズが決まったら次にLEDライトです。
現在の取扱メーカーは
の3社の取り扱いとなっており種類も全部で約30機種ほどございます。
LEDライト選びはテントに合わせて、照射範囲を確認しながらお選びください💁🏻♂️
LEDライトの購入画面ですが右側に商品名と照射範囲を記載しておりますのでこちらを参考にして頂きお選びいただければと思います🙇
ライトも正方形のタイプもあれば長方形のタイプもございますので大型テントの場合はLEDライトを複数個設置して照射範囲を調整してあげてください。
次にファンですが、テント内の吸気や排気の役割をします。
夏季の高温、冬季の低温が苦手な植物ですとエアコン等で室内の温度調節し、テント内の温度を調整しなければ枯れてしまったりするので必要なものになります。
設置の仕方でどちらも対応可能となっており当社取り扱いメーカーはA.C INFINITY社の物がございます。
4incから6inc、8incとサイズも色々ご用意しておりますのでテントサイズに合わせてお選びください。目安といたしましては
ダクトを選ぶ際の目安としましては
120cm x 120cm のテント「未満」のサイズは4インチ
120cm x 120cm のテント「以上」のサイズは6インチ
240cm 以上ですと8インチのファンが目安となります。
そして鉢、ポットとも呼びますが土壌栽培でしたらこれが要りますね!
当社ではプラスチック製の組み立てが簡単なエアーポットというのを扱っております。
このボコボコとした形状もちゃんと意味があるのですがその説明はまた次回に。
エアーポット以外でも不織布製のファブリックバブリーも取り扱いしております。
持ち運びに便利な取手付きでサイズも数種類ご用意しております。
そして最後に培養土⛰️
当社では
オリジナル培養土「STEAM BUGBUSTER」
を取扱中です。
この培養土は低温蒸気消毒処理を行っており、この処理を行うことにより有効微生物が生き残るため、消毒後の再汚染を抑えると同時に窒素の無効化を促進し、アンモニア集積を防止できる優れ物⛰️
また、土中の害虫の発生確率も格段に抑えられます。
おかげさまでリピーター様もたくさんいらっしゃいます🙇
ここまで揃えていただけたら後は種か苗をご用意するだけです☺️
最近LINEでも、家庭菜園を始めるのに何から揃えればいいですか?とご質問が何件かあったので本日ご紹介させて頂きました💁🏻♂️
また、「1から揃えるのはめんどくさい」「よくわからない」
と言ったお客様には全てセットになったテントキットがおすすめです☺️
このテントキットでしたら必要なものがほとんど揃っています♪
・テント
・LEDライト
・ファン
・ポット
・タイマー
・湿度温度計
・コントロールネット
まで付いたセットとなってます💡
このキットさえあれば後は土と植物の種か苗をご用意するだけです♪
これから室内園芸を始める皆様にとってご参考にしていただければと思います💁🏻♂️
室内園芸くんのブログは週一で更新予定😀
ではまた来週です🪴