MARS HYDROのFCシリーズ、FC-Eシリーズの違いについて
X(旧Twitter)でもお馴染みの室内園芸くんです🧑🌾
今回はMARS HYDROのLEDライト、「FCシリーズ」と「FC-Eシリーズ」についてご紹介したいと思います。
そういったお客様からのご質問もありましたので是非こちらを読んでいただければと思います🤗
まずFCシリーズについてですが、こちらはMARS HYDRO社の中でもメインシリーズになっており、発売当初からアップグレードされ続けています。
ラインナップはFC3000、FC4800、FC6500、FC8000と当社では4機種販売しております。
バータイプのLEDライトとなっており、現在はアップグレードもされ、スマートフォンアプリで機器の操作やタイマーなど設定できるようになっております。
次にFC-Eシリーズですが、こちらも展開機種はFC-E3000、FC-E4800、FC-E6500、FC-E8000と扱っており、形はFCシリーズにもほぼ同じです。
ではここで何が違うのか???
まず、FCシリーズとFC-Eシリーズの共通点からご説明します💁🏻♂️
【共通点】
外観:
どちらも四角いエリアをカバーするマルチバースタイルのLEDとなってます💡
電源供給:
両機共にMars Hydroのドライバーが搭載されています💡
スペクトル:
650-665nm、2800-3000K、4800-5000Kの同じスペクトル設計となっています💡
熱放散:
効率的な熱放散を実現するために、アルミヒートシンクが使用されています💡
均一性:
均等な光の配布を持ち、他のLEDよりもより均一な光の配布を実現しています💡
デイジーチェーン調光機能:
デイジーチェーン機能と調光機能があります💡
防水性:
IP65の防水等級を持っています💡
では両機種の違いはと言いますと⇩
【違い】
まとめると、FCシリーズは高い効率と品質を求める方にお勧めです。
一方、FC-Eシリーズは柔軟性を重視する個人の栽培者に適しています。
いかがでしたでしょうか?それぞれの違いを加味して頂き購入前にどちらが向いてるかなどご検討いただければともいます🙇
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