FUJI CANNAX.  -あの人気培養土の配合がリニューアル”-

FUJI CANNAX. -あの人気培養土の配合がリニューアル”-

- あの人気培養土が配合とパッケージが変わり、新しくなって”再登場”!! -

ALUS HOME開店から多くの方へ愛用頂いた元肥配合済のスペシャルブレンドソイル培養土を皆様のお声にお答えし再調合して排水性と通気性を高め再登場!

 

その名も”FUJI CANNAX”!!この培養土は多くの皆様にご利用いただき私共もとても思い入れがあり何がスペシャルなの?って、常に新鮮な状態でお客様の元へ届ける為、出荷されるスペシャルブレンドソイル季節に合わせて配合を調整2週毎に自分たちで手作りしています。

 

 -”FUJI CANNAX”が出来るまで!-

こんにちは!WASABIです😋

いつもお客様から「あの培養土」と言って頂くスペシャルブレンドソイルですが、何かいい名前は無いかな〜と考えていたちょうど先日。いつもお客様との窓口を担当してくれているカンナちゃんが土を練る店長に冬の富士山みたいですね!と話して居るのを耳にしました。室内菜園は特に湿度に影響されやすく四季取り取りの日本ではその季節にあった排水性と保水性を調整する必要がありす。”FUJI CANNAX”「毎週新鮮な培養土をお客様に届けたい」と言う店長の熱い気持ちに答えるべく、ALUSで働き始めてからと言うもの私はこの土作りが日課ほどになりました。今日は改めて店長が土を練る風景を見て一緒におさらいしたいと思います!

- 土いじりの準備 -

培養土は屋外で作るのが基本です。砂埃が大量に舞うため室内で作ると部屋の隅々が土まみれになってしまいます。培養土製作時だけではなく、植物を育てる上でマスクと手袋とゴーグルというのは必需品となります。鼻炎やアレルギー体質の方はしっかり準備しておきましょう!

- 一気にじゃなく、少しずず -

一度に大量に土を練る場合も、少しだけ練る場合も基本的には全ての材料を一気に混ぜ合わせてもうまく馴染みません。材料を一つ一つ混ぜ合わせ練り込んでいく事が重要になります

適量を出したら一度混ぜ込んで、又適量を出したら一度混ぜ込んでを繰り返し全体を馴染ませていきます。

何度も何度も少しず混ぜては積み上げ、混ぜて積み上げ更に全体を馴染ませていきます。色とりどりの材料を混ぜる作業は毎回の楽しいポイントで醍醐味とも言えます。しか性質の違う土たちは中々馴染まず時間と体力との戦いです!

パーライトと最後の混ぜ合わせ-

最後に空気を含むパーライトと元肥などをまぶせば”FUJI CANNAX”が見えてきました。パーライトを混ぜる事により用土間に隙間ができ、用土全体の通気性を高め多孔質なパーライトは温度の急激な変化に強くなり保温性・断熱性の向上にもつながります。水に浮くほど軽いパーライトは用土に混ぜ込む事でポットを軽量化し高温で無菌処理されている為、病害虫のリスクを下げ育苗や挿し芽または室内での栽培にも適した培養土を作る事が出来ます 。 カンナちゃんも作業着を着てたまにお手伝いしてくれます。最後にダマになった所は無いか念入りにチェックしながら全てを混ぜ合わせれば完成です!

 

- 手作りパウチ -

さてパウチャーの出番です。電源を入れて熱戦があったまるまでに1袋ずつ内容量を分け、専用のパックに移しパウチしていきます!

 

 

ラベルを貼って完成-

パウチした物にラベルを貼れば出荷の準備が完了です!

こうする事で四季とりどりの日本でも安心して家庭菜園を楽しむ事が出来ると信じ、スペシャル培養土は皆様の手に届けさせて頂いてます!

今後とも当ショップの培養土をよろしくお願い致します!

ありがとうございました!

 

”FUJI CANAX”

 

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